1日は24時間しかありません。
そして、その中から勉強だけに集中できる時間は、さらに限られています。
また、ほとんど勉強時間を確保することができない時もあるかもしれません。
しかし、そんな忙しい時でも勉強時間を確保したい、また、今でも勉強時間を確保できているけれど、もっと勉強時間が増やせたらなと思っている方向けに、今回の記事を書いていきます。
結論は、この記事のタイトルにもあるとおり、勉強を日常生活を組み合わせることで、勉強時間を毎日確実に確保することができるのに加え、最大限、勉強時間を作ることができます。
具体的にどういうことなのか、私が実際に行なっていることを例にあげて紹介していきます。
私は現在、大学生です。
そのため、平日は大学に行き、休みの日はバイトをしています。
大学に行くにもバイトに行くにも、移動時間があります。
これらの移動時間を使って勉強しています。
私が通っている大学は、私の家から遠く、片道2時間ほどかかります。
2時間の内訳は、家→駅(徒歩20分)電車の中(1時間10分)駅→大学(徒歩30分)
そのため、これらの移動時間を全て勉強にあてると、学校のある日は、1日で4時間くらい確実に勉強時間を確保することができます。
このように、大学に行くなど、ほぼ毎日のように行っていることと勉強を組み合わせることで、勉強時間を確保し、勉強時間を最大限作ることができます。
電車以外の移動手段を徒歩にしているのは、勉強時間を増やすためです。
歩きながらシャドーイングをしています笑
もちろん、バスの中でも勉強できないことはないのですが、雨の日などあまりに混んでいる時は、イスに座れない限り勉強をすることができませんし、自転車に乗っていては勉強することはできません。
また、体を動かしながらの方が、シャドーイングの効果が上がるという研究結果もあるので、徒歩にしています。
移動時間を勉強時間に充てるというのは、とても一般的な例ですが、他にも勉強と組み合わせられることができます。
私が実際に行なっていることをあげると、お風呂、料理、掃除、お皿洗いです。
湯船に浸かっている時に洋書を読んでいます。
料理や掃除、お皿洗いをしている時は、シャドーイングをしたり、音声を聴くだけの時もあります。
他にも、私は滅多にやりませんが(笑)、洗濯なども勉強と組み合わせることができます。
もっとストイックにやろうと思えば、歯を磨いている時や、トイレに入っている時に、単語帳をやったりなど、探してみると、勉強と組み合わせられることがたくさん出てきます。
勉強を組み合わせるものは、できるだけ考えずにできるもの、また耳を使わないものがオススメです。
別のことを考えながら、勉強するなんてことは、あまり効率的とは言えません。
また、これまで私が紹介してきた方法からわかる通り、電車・お風呂の時間を除いて、シャドーイングや音声を聴くことしかやっていません。
やっていないというよりは、それしかできません。
歩いたり、家事をやっている時に、本や参考書を読みながら勉強するのは、危ないですし、集中できません。
そのため、耳を使った学習、耳学がオススメです。
最近では、アマゾンのAudibleを使えば、本を朗読してくれるため、歩いたり、家事をしながら本を聴くことができます。
ちなみに、Audibleは最初の1冊が無料なので、よろしければ試してみてください!
お風呂の中で、本を読むと、本が濡れてしまいそうで怖いという方は、こちらもアマゾンから出ているKindleがオススメです。
新しく発売されたKindleは防水機能が付いているため、お風呂でも本を読むことができます。
私が持っているのは、古い世代なので、防水機能がないので、普通に本をお風呂に持っていって読んでいます笑
湯船に落とさなければ、あまり濡れませんが、本の表紙が若干ふやける感じがします笑
そろそろ、お金を貯めて防水機能のついてるKindleを買おうかな笑
今回の記事は、以上です!
これまで、勉強時間を思うように確保できていなかったという方は、ぜひ参考にしてみてください!
ここまで読んでいただき、ありがとうございます!
では皆さん、一緒に勉強頑張っていきましょう!!!
Twitter:@TToeic990