6月23日に受験した、第241回TOEIC公開テストのアビメが返ってきました!
スコアは、前に公開した通り、970点(リスニング:490点 リーディング:480点)です。
惜しくもリスニングで満点を逃してしまい、全体スコアのベスト更新とはなりませんでした。
ただ、リーディングスコアはベストスコアを更新することができたので良かったです。
次回は、満点取るぞ!
リスニングのアビメはこんな感じでした!
アビメを見た感じ、結構間違えていますね、、、
特に、「長めの会話、アナウンス、ナレーションなどの中で明確に述べられている情報をもとに、要点、目的、基本的な文脈を推測できる」という項目が、ギリギリ90%なのが、、、
事前に解いた公式問題集5では、テスト1・2ともに、パート3・4は初見で全問正解できていたので、残念です。
最近は、TOEICの問題を使って、シャドーイングなどリスニングの練習をすることが少なく、主にTEDを使っています。
気が向いた時など、たまに公式問題集5のパート3・4の問題を使ってシャドーイングをすることがあるのですが、TEDを使っていなかったときに比べて、よりシャドーイングができるようになった感触があります。
TEDを使ってのシャドーイングは、自分のリスニング力をさらに上げてくれたと思います。
とはいえ、TOEICの問題を使わずに本番に臨むのは怖いので、来週の第242回TOEIC公開テストの前に、TOEIC感を取り戻すために、公式問題集を解く予定です笑
私のTEDの使い方については、別の記事で詳しく紹介する予定です。
続いて、リーディングのアビメはこんな感じでした!
だんだんと、満点に近づけているなというのが感じられます。
全ての項目で90%以上を取ることができています。
しかし、ダブル・トリプルパッセージですね。
実は、「ひとつの文書の中でまたは複数の文書間で散りばめられた情報を関連づけることができる」という項目で、1度も100%を取ったことがないんです。
既出問題集や公式問題集を家で解いているときは、初見の問題でも何度かダブル・トリプルパッセージを全問正解できたことがあるのですが、本番だと、まだ一度もありません。
今回は「文法が理解できる」で100%を取ることができたのですが、パート5・6が安定しないのが、私の課題でもあります。
パート5・6を間違える原因は、文法の時もあれば語彙の時もあるので、全体的に細かいところが詰められていないのだと思います。
最近は、YBM2のリーディング編を使って、リーディング対策をしています。
YBM2の問題は、全体的に本番よりも難しく、良い高地トレーニングになっています。
また、日本でも話題になった「ファクトフルネス」の英語版を読んでいます。
「ファクトフルネス」を読み始めてから、パート7の文章を読むのが楽になったので、読み始めて良かったです。
最近サボり気味の「新TOEICTEST900点特急Ⅱ究めるパート5」ですが(笑)、来週の公開テストまでにしっかりと仕上げられるように頑張ります!
私が使っている参考書!
というわけで、今回はここら辺で終わりにしたいと思います!
ここまで読んでいただき、ありがとうございます!
では皆さん、一緒に勉強頑張っていきましょう!!!
Twitter:@TToeic990