どーもー、タケシです!
本日は、TOEIC公開テストですね!
受験された方、本当にお疲れ様でした!!!
昨日の夜、シャワーを浴びているときに、急に筋肉マッチョになりたいと思ったので、今日から筋トレを始めることにしました笑
というわけで、プロテインを買ってきました!笑
28日間用で、1100ペソ(約2400円)でした!
プロテインに関しては、詳しくないので、これが高いのか安いのかわかりません笑
筋肉系トイッカーになれるよう頑張ります笑笑
本日は、これ以外に、特にネタがないので、セブにきて自分が感動した話を最後に紹介したいと思います笑
色んな先生が言っていたのですが、フィリピン人は、大人になって働き始めたら、自分の収入から、いくらか親にお金を渡すそうです。
フィリピンの方以外にも、自分の収入からいくらか親に渡している人はたくさんいると思います。
しかし、その中でもフィリピン人は、ダントツで親に対する感謝はすごいなと感じました。
私の最後の時間の先生は、毎月、収入の半分を親に渡しているいるそうです。
たくさん稼いでいれば、半分渡しても余裕だと思いますが、先生の給料は高いわけではありません。
もしかしたら、自分が日本でアルバイトをして稼いでる金額よりも、低いかもしれません。
もちろん、物価の違いがあるので、生活にかかるお金は、日本とフィリピンとでは違います。
しかし、決して裕福できる収入ではないそうです。
その先生は、朝の8時〜18時まで、昼の1時間休憩、授業間の10分休み以外は、授業がびっしりつまっています。
先生の夢は語学学校の先生になることではなく、フィリピンの公立学校の先生になることです。
そのためには、試験に受かる必要があります。
もちろん、受験するのにもお金がかかります。
フィリピンの公立学校の先生は、日本と同様でとても人気があり、合格して採用されるのは、とても難しいらしいです。
その試験に合格するには、色んな参考書を使って勉強しなければならないのですが、その先生は、その参考書ですら、お金を買う余裕がないそうです。
それでも毎月、収入の半分は家族に渡すそうです。
それは、自分の親が、子供を学校に行かせるために、たくさん働き、ときにはご飯を食べることさえも、我慢してお金を稼いでくれたからだそうです。
しかし、受験料・テキスト代を稼がなければいけないため、来週からは、語学学校の授業が終わったら、アルバイトをするそうです。
そんな過酷な状況なのに、毎回先生は、「今よりも忙しくなって、おそらく睡眠時間は減る。それでも、自分が頑張れば、家族にもお金を渡せるし、公立学校の先生になるための試験を受けることもできる。きっと来年は、公立学校の先生になっているだろう」と笑顔で話してくれます。
ちなみに、その先生は21歳の女性の方です。
自分と1歳しか変わらないのに、こんななに立派だなんて、自分がどれだけ未熟な人間であるかということを感じました。
それとともに、自分がどれだけ豊かな環境に生まれ、育ててもらっていたのかを、改めて感じました。
お金といった形でなくても、親が生きている間に、しっかり親孝行をしようと思います!
そして、自分も先生に負けないくらい頑張って、自分の夢を達成できるようん頑張っていきたいと思います!
というわけで今回はここら辺で終わりにしたいと思います!
ここまで読んでいただき、ありがとうございます!
では皆さん、一緒に勉強頑張っていきましょう!!!
Twitter:TToic990