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【TOEIC】 パート3・4の攻略法をまとめて紹介します!

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パート3・4は、リスニング問題100問中69問を占めています。

そのため、パート3・4を攻略しないことには、リスニングで高得点を取ることはできません。

逆にパート3・4で多くの問題を正解できるようになれば、高得点を取れるようになります。

というわけで今回は、パート3・4の攻略法について紹介していきます!

 

パート3・4の傾向

 

パート3は、2人または3人の会話を聞いて、(A)〜(D)の4つの選択肢から、適切なものを選んで答える問題です。

1つの音声につき、3つの設問があります。

パート3の問題数は、合計で39問(13セット)です。

新形式になってから、図表問題が追加されました。

図表問題は、最後の2〜3セット(62〜70)で出てきます。

 

パート4は、1人のトークを聞いて、(A)〜(D)の4つの選択肢から、適切なものを1つ選んで答える問題です。

パート3と同じく、1つの音声につき3つの設問があります。

パート4の問題数は、合計で30問(10セット)です。

パート3と同じく、新形式になってから図表問題が追加されました。

図表問題は、最後の2〜3セット(92〜100)で出てきます。

 

パート3・4を攻略する上で大切なことは2つあります。

1つ目は、リスニング力です。

パート3・4はリスニング問題なので、リスニング力が必要なのは当たり前の話です笑

リスニング力を伸ばすためのパート3・4の勉強法については、私がリスニングで満点を取るまでに行なってきた勉強法で詳しく紹介しているので、今回は省略します。

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2つ目は、先読みです!

パート3・4を攻略する上で、先読みは欠かせません。

そのため、今回の記事では、特に先読みについて重点をおき、最後にリスニングができない原因と対策法を紹介していきます!

 

 

正直、TOEICの問題を解いていると、先読みの段階で、音声を聞かなくても答えがわかってしまう問題があります。

パート3・4の問題を多く解くことで、出題される音声の内容を予測することができるようになるからです。

しかし、それは100%確実なものでもありせんし、出題されやすい内容を全て覚えて試験に臨むよりも、純粋にリスニング力を高めたほうが、確実にスコアを伸ばすことができます。

そのため、今回の記事では、これさえ知っていれば、TOEICのリスニングは英語力がなくてもすぐにスコアが上がります!というものではありません。

攻略法というと、少し裏技のように感じてしまうかもしれませんが、あくまでも私の考えは、素の英語力を高めることが一番だというのが前提にあるので、裏技のようなものは紹介しておりません。

 

先読みがパート3・4の命!

 

TOEICのパート3・4対策の参考書を使ったことがある方は、ほぼ絶対と言っていいほど、先読みという言葉を聞いたことがあると思います。

パート3・4対策の参考書を使ったことのない人でも、先読みを知っているかもしれません。

それくらい、パート3・4を攻略する上で、先読みは大切なのです。

では先読みとは何か?

先読みとは、問題が流れる前に、設問と選択肢を読むことです。

問題が流れる前に、設問と選択肢を読むので先読みと言います。

 

先読みが大事な理由

パート3・4を攻略する上で先読みが大切な理由は、3つあります。

①正解のヒントは順番通りに出てくる(問題が解きやすくなる)

②話の内容を推測することができる。

③選択肢に使われている単語がそのまま音声に出てくることがある。

 

パート3・4の問題は、1セット3問で構成されていますが、正解のヒントは、順番通りに出てくることが多いです。

そのため、先読みをして、音声を前から聞いていけば、問題を解くことができます。

 

また、先読みをすることで、話の内容を推測することができます。

設問には、Why did the man miss the meeting?(なぜ男の人は会議に出席しなかったのですか?)やWhat does the man recommend?(男の人は何を勧めていますか?)など、問題の中で、登場人物がする(した)であろう行動を教えてくれるものがあります。

そのため、先に何が起こるのかを予測できるため、内容を理解しやすくなります。

 

最後に、問題によっては、選択肢に出てくる単語が、そのまま音声で流れてくることがあります。

こういった問題は、先読みができていれば、一瞬で解くことができます。

 

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先読みのポイント!

 

基本的に、何について問われている設問文なのか、選択肢の内容について把握することが先読みのメインですが、その際に特に注意しておくと良い点について紹介していきます!

 

いつ先読みをする?

私が実際に、本番で先読みをしているタイミングは次の通りです。

 

パート3

①パート1のディレクション(パート3 32〜40番くらいまで)

②パート3のディレクション(パート3 32~35番)

③3つ目を解き終えた後(パート3)

 

パート4

①パート3の最後の問題を解き終えた後

②パート4のディレクション (パート4 71~73番)

③3つ目を解き終えた後(パート4)

 

パート1のディレクションは、他のパートと比べての結構長いです。

なので、パート1の写真を一通り確認し終わった後に、残りの時間を使ってパート3の先読みをします。

パート3のディレクションのときは、最初の問題の先読みをもう一度行います。

理由は、目の前の問題に集中するためです。

いくら多く先読みしたからといって、全てを完璧に覚えられるわけではありません。

先へ先へと先読みを進めることに意識しすぎるあまり、次に流れる問題の先読みした内容を忘れてしまっては、意味がありません。

そのため、目の前の問題に集中するということを意識して先読みをしています。

また、パート3・4問題は、3問で1セットになっています。

3問目の選択肢が読み上げられた後、次の問題に移るまで8秒間(グラフィック問題の場合は12秒間)あります。

その時間を使って、次の問題の先読みを行います。

先ほど紹介した通り、私は設問と選択肢を先読みしているため、音声を聞きながら問題を解いています。

なので、1つ目の選択肢の音声が流れているときには、3問とも解き終わっていることが多いです。

そのため、最初に紹介した先読みをするタイミングでは、3つ目の選択肢を解き終えた後というように書いています。

ここで、パート2のディレクションのときは先読みをしないのか?という疑問を持たれる方がいるかもしれません。

個人的に、パート2のディレクションのときに先読みをするのはオススメではありません。

理由は、パート2の問題を解き切るために多くの集中力が必要だからです。

パート2の問題数は25問とパート3・4と比べて問題数は少ないのですが、次々と流れてくる短い文を正確に聞き取り、正解の正解の選択肢をすぐに選ばなければいけないため、高い集中力が必要です。

私は、パート2が一番集中を高めなければいけないパートだと考えています。

そんなパート2が始まる前は、できるだけリラックスしたいので先読みはしません!

また、パート1で失敗してしまったり、緊張から焦ってしまった気持ちを1度落ち着かせるという意味でも、パート2のディレクションのときは何もせず心を落ち着かせるのに時間を使います。

 

設問文or選択肢も先読み?

パート3・4の先読みをする際に、まず最初に問題となるのが、設問文だけか選択肢も含めて全部先読みするか?です。

私は、選択肢も含めて全て先読みをするのがベストだと考えています。

選択肢も先読みすることで、より明確に何を聞き取ればいいのかがわかりますし、先ほども書いた通り、選択肢に使われている単語がそのまま音声でも流れてくることがあります。

そのため、設問と選択肢の全てを先読みするのが良いと考えています。

しかし、先読みはできる時間が限られているため、特に初心者にとっては、限られた時間で設問と選択肢の全てを先読みするのは難しいです。

その場合は、まず設問を先読みすることを優先してください。

何について聞かれるのかを先読みで把握するのが優先です。

3つの設問を先読みした後で、余裕があれば選択肢も先読みするのがいいです。

 

設問の主語に注目!

誰について問われているのかを、まずは確認する必要があります。

特に発言系の問題は注意が必要です。

What does the man mention about his company?(男の人は、彼の会社について何を言っていますか?)

このように、〜は...について何を言っていますか?という問題が出てきます。

パート3の3人話者問題だと、manやwomanではなく、人の名前が使われます。

この手の問題は、特にパート3の時に注意が必要です。

理由は、設問の対象となっていない人の発言がひっかけの選択肢で出てくることがあるからです。

せっかく先読みができたとしても、誰の発言が問われているのかを読み間違えたら、意味がありません。

また、3人話者の場合は、人の名前が出てくるので、先読みの段階で名前を把握しておくと、スムーズに音声を聞くことができます。

 

もちろん、発言系の問題以外の全ての問題において、設問の主語は誰なのかを注意して先読みする必要があります。

TOEICの問題は、ひっかけの選択肢が出てくるので、主語を読み間違えると、音声が聞き取れたとしても、間違えの選択肢を選んでしまいます。

 

 

図表問題の先読み

図表問題の図表には、たくさんの種類があります。

公式問題集と既出問題集で出てくる図表をまとめただけで、これだけあります。

 

クーポン 事務所案内 名前&コメント 店内配置図

栄養成分表 クーポン 予定表 部品一覧 料金表 注文票 見取り図 一覧表 予定表 リスト 料金表 在庫表

レシート 店舗レイアウト 名刺 チラシ 地図 表グラフ バッテリー

 

それぞれ、特徴がありますが、特に図表に書かれていることが選択肢にも書かれている問題は、読むべきポイントがあります。

例えば、このような予定表の問題が出てきたとします。

 

 

このような問題の場合は、選択肢には出てきていない部分を先読みをします。

理由は、選択肢に出てきていない部分が、正解のヒントとして音声に出てきるからです。

他にも、店舗レイアウトや地図の場合は、選択肢に出てきた場所とその近くにあるものとの位置関係を把握しておくと、問題が解きやすくなります。

 

先読みの時短テクニック

最初に、設問と選択肢を全て先読みするという話をしました。

しかし、読まなくてもいい部分があります!

それは、選択肢の前半部分が全て同じ場合です!

どういうことなのか、例を挙げます。

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私が作成した問題では、全ての選択肢が At a~ で始まっています。

そのような問題のときは、赤枠で囲まれている部分だけを先読みします。

どこで会話が行われているか?どんな仕事をしているのか?といった問題で、このような前半部分が全て同じの選択肢が使われていることが、本番でもよくあります!

1秒くらいしか時間を節約できないかもしれませんが、リスニング問題はどんどん音声が流れていくため、ほんの少しの節約のおかげで救われることもあります!

 

意図問題の先読みは後回しにするのがオススメ!

パート3・4には、

Why does the woman say, 〜?

といった、なぜ女性/男性は、〜と発言したのですか?という、発言の意図を問う問題が出てきます。

意図問題は、設問と選択肢が長いことが多いので、先読みをする際には、後回しにして、他の2問を先に先読みしてから、残りの時間で意図問題を先読みすることをオススメします。

 

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言い換えに注意!

先読みが大事な理由で、選択肢に出てくる単語がそのまま音声で流れてくると書きました。

もちろん、そのような簡単な問題も出てくるのですが、残念ながら全ての問題がそんなに簡単ではありません笑

音声で出てくる正解のヒントは、別の単語や表現に言い換えられて、選択肢に出てくることがあります。(car→vehicleなど)

この言い換え表現に、すぐに気づくことができるかが、リスニングで高得点を取るためには重要です。

本番で出てくる全ての言い換えパターンを対策することは、不可能ですが、「TOEICL&Rテスト本番そのままプラチナボキャブラリー」では、よく出てくる言い換えパターンがまとめられているページがあるので、ぜひ使ってみてください!

また、公式問題集など、問題を解いたときは、言い換えが使われているかどうか、解説を読む時に注目してください!

 

リスニングができない原因とは?

これまは、先読みを中心に、パート3・4の攻略法を書いてきましたが、たとえ先読みができたとしても、そもそも音声が聞き取れなければ、パート3・4の問題を解くことはできません。

そこで、音声を聞き取ることができない、リスニングができない原因は何なのでしょうか?

 

①そもそも出てくる単語がわからない

②単語は知っていても音が認識できない

③単語も音もわかるが内容が理解できない

 

まず単語がわからなければ、どうしようもありません。

単語がわからなければ、リスニングの音声は雑音と変わりません。

先読みも、出てくる単語を知っていることが前提です。

もし、公式問題集を解いたり、TOEIC公開テストを受けてみて、出てくる単語が全くわからなかったということであれば、まずは「銀のフレーズ」や「金のフレーズ」などのTOEIC対策に特化した単語帳を使うのがオススメです。

銀のフレーズと金のフレーズについては、レビュー記事を書いていますので、よろしければ読んでください!

 

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②の音が認識できないですが、これは単語帳を使うときに音声を使って、しっかりと発音も確認することが大切です。

また、各発音記号の発音の仕方も学ぶことも役に立ちます。

しかし、それだけでは足りません。

なぜなら、英語には音声変化というものがあります。

音声変化については、パート2の攻略法記事でも紹介していますが、前の単語の最後の音と次の単語の先頭音がくっついたり、音が消えたりなど、音が変化することです。

例を挙げると、

I have a pen.

この文は、「アイ ハヴ ア ペン」ではなく、実際には「アイ ハヴァ ペン」と発音されます。

これは、haveとaの音が合体して、ハヴァと発音されることで起こる音声変化です。

聞き取るために最低限抑えておくべき音声変化は、5つあります。

1語尾の子音と語頭の母音がつながる(have aが例)

2同じ子音が連続するときは2つ目だけを発音)

3語尾の子音(破裂音)は消える

4[ə]は消失気味に発音

5[t]はラ行に近い発音になる。

 

英語耳では、各発音記号の発音方法と最低限抑えておくべき5つの音声変化を学ぶことができます。

付属のCDを使って、ネイティブの発音を真似しながら練習することができるのでオススメです!

 

最後に③の単語も音もわかるが内容が理解できないは、英語を左から右へ理解することができないことから起こります。

英語と日本語では語順が違います。

英語で

He plays baseball.

と書いた場合、日本語訳にすると

彼は野球をしている。

となります。

英語と日本語を比べてみると、plays baseballと野球をしているという部分の語順が逆になっていますね。

この短い文でさえ、語順に違いが出るのですから、パート3・4の音声を全て日本語の語順で訳して理解しようとするのは不可能です。

そのため、英語を英語の語順のまま、左から右へ理解できるようになる必要があります。

そこで、役に立つ練習法はシャドーイングです。

シャドーイングは、聞こえてきた音声の後に続いて発音していく練習法です。

そのため、英語の語順のまま内容を理解するクセをつけることができます。

シャドーイングを使ったパート3・4の勉強法については、この記事の冒頭でも紹介した「【TOEIC】リスニング満点(495点)を達成するまでに私が実践してきた勉強法!」という記事で詳しく紹介しているので、よろしければ読んでください!

 

 

 

TOIECパート3・4の攻略法についての記事は以上です!

この記事では、先読みをメインに書いてきましたが、先読みをするのにも英語力は必要です。

先読みをしたところで、何を言っているのか音声を聞き取れなければ、問題が解けません。

先読みさえすれば、パート3・4は楽勝だというわけではないので、その点だけは絶対に覚えておいてください。

 

というわけで、今回はここら辺で終わりにしたいと思います!

ここまで読んでいただき、ありがとうございます!

では皆さん、一緒に勉強頑張っていきましょう!!!

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