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【TOEIC】600点を達成するための勉強法&オススメの参考書を徹底解説!

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どーもー、タケシです!

TOEIC600点は多くの学習者にとって、1番最初の大きな壁です。

また、一般的に履歴書に書けるのは600点以上と言われているので、TOEIC600点は、多くの学習者が最初の目標として設定するスコアだと思います。

今回は、私の経験をもとに、TOEIC600点以上を達成するための勉強法・オススメの参考書について紹介していきます!

このブログの作成者について

 

現在の私の最高スコアは930点(2018年12月)です。

過去にはリスニングで満点を達成したこともあります。

しかし、私の高校時代の英語の偏差値は最高で43でした。

センター試験では、筆記試験:116点 リスニング:25点という結果です。

大学入学後、1ヶ月経った5月から本格的にTOEICの勉強をスタートさせ、3ヶ月後にTOEICIPで650点を達成することができました!

その後に受験したTOEIC公開テストでも665点を取ることができています。

今回は、色々な参考書や勉強法を試す中で、私がこの参考書・勉強法を使った方が、より600点以上を達成することができる確率を上げることができるのではないかと感じたことを踏まえて、紹介していきます!

 

1.TOEIC600点のレベルとは?

 

実際に公式が発表しているデータを参照すると、TOEIC600点は、上位約50%です!

実際にTOEICの平均点は、回によってバラツキはありますが、約580点付近です。

CEFRというヨーロッパで作成された外国語学習者の習熟度レベルでは、TOEIC600はB1レベルと位置付けられています。

CEFRでB1レベルってなんのこっちゃ!?と思われる方もいらっしゃると思いますが、英検だと2級合格レベルです!

全受験者の上位50%以上、英検2級合格レベルが目指すところなのですが、これでははっきりわかりません笑

私の経験から、最低でも中学レベルの英文法の知識(高校レベルだと望ましい)➕ 高校レベルの単語力があれば、十分達成することが可能であると考えています。

 

2.TOEIC600点を達成するのに必要な勉強時間とは?

(参照:http://www.prolingua.co.jp/jjapanese/jjtoeic.html

 

この表は、横軸の数字がスコア、その下の〜hrsというのが、達成するための必要な勉強時間となっています。

もし仮に、あなたの現在のスコアが400点付近だとしたら、600点達成するためには、700ー250=450時間の勉強量が必要とされています。

具体的に、何時間勉強すればいいかは、現在のレベルによって変わってきてしまうので、はっきりと答えられるものではないのですが、この表を参考にすると、今の自分のレベルから、どれくらいの勉強時間が必要なのかが、おおよそわかります。

私は、始めた受けたのがTOEICBridgeという試験でスコアが144点だったのですが、これをTOEICL&RTESTに換算すると約400点くらいです。

そこから3ヶ月間で、TOEIC対策の勉強に当てていた時間は約180時間です。

3ヶ月で180時間なので、1日平均で2時間ほどTOEIC対策の勉強に充てていました!

私の場合は、参照した表の半分以下の時間で達成することができています。

だからといって、全員が私の約180時間の勉強で達成できる訳でもありませんし、実際にはもっと少ない時間で達成されている方もいらっしゃると思います。

 

3.600点を達成するための戦略

 

3-1.目指すべきスコアとは?

600点を達成するためには、リスニング・リーディングそれぞれ、どのくらいのスコアを取る必要があるのでしょうか?

単純に半分で割れば300点ずつになりますが、私の考えとしては、リスニング→350点・リーディング→250点が理想です!

リーディングよりもリスニングでよりスコアを稼ぐのが理想です。

理由としては、次の2点が挙げられます。

①リスニングはちゃんと勉強すればスコアが伸ばしやすい!

②リスニングから解き始めるので、集中力が高い状態で解くことができる!

まず①からなのですが、TOEICのリスニングはめちゃくちゃ難しいというわけではありません。

もちろん、中には上級者からも難問と呼ばれる問題が(特にパート2!笑)が出てくることはありますが、それでも大半の問題はそこまで難しくありません。

特に最近のTOEIC公開テストのパート3・4では、聞き取れていれば簡単に答えることができる問題が多い傾向にあります。

それにも関わらず、多くの学習者はリスニングを苦手としていることが多いです。

それはなぜなのか?

理由として考えられるのは、そもそも今までリスニングの勉強をあまりしてこなかったことが考えられます。

学校での英語の授業や、高校・大学入試と多くの場合は、リスニングよりもリーディングが中心でした。

そのため、リスニングの練習をあまりやってこなかった方も多いと思います。

やってきていないものは、もちろん本番でもできません笑

そのため、リスニングに力を入れて勉強するだけでも、全体のスコアを大きく伸ばすことができます。

とここまではよく言われている話ですが、私にはこれに加えて、リスニングを重点的に勉強した方が良い根拠がもう一つあります!

それは②にもある通り、TOEICはリスニング問題から解き始めるということです。

TOEICはリスニング45分間、リーディング75分間でそれぞれ100問ずつ、計200問を解く試験です。

そのため、リーディングの問題を解く前にリスニング100問を45分間解かなければいけません。

その上、リーディング100問を集中力が高い状態をキープして解ききるのは大変です。

また、リーディング問題の場合は、特に新形式になってから、最後まで解き終えるのが難しくなってきています。

以上のことを踏まえると、試験の最初に、かつ集中力が高い状態で解くことができるリスニングを得点源とするのが600点達成への近道ではないかと、私は考えています。

 

3-2.600点を達成するための各パートの理想的な正答数とは?

TOEICの問題は、一問あたりの配点が決まっていないので、何問正解すれば600点を取ることができるという計算をすることができません。

しかし、公式問題集に載っている参考スコア範囲換算表を参考にすると、大まかに必要な正答数を計算することができます。

先ほど挙げたリスニング→350点・リーディング→250点を参考にすると、リスニング→約65〜70問・リーディング約55〜60問あたりを目標になります。

それを元に、私が考える各パートの目標正答数をまとめておくので参考にしてみてください!

 

リスニングパート  リーディングパート

パート1→4~6問  パート5→18〜20問

パート2→18問   パート6→8〜9問

パート3→26問     パート7→32〜33問

パート4→18問

 

この数字を目安に公式問題集を解いて、この数字に達していないパートを重点的に勉強してみてください!



 

4.600点を達成するために必要なこと!

 

ここまで600点のレベル、達成するまでに必要な勉強時間・戦略について紹介してきました。

では、600点を達成するために必要なこととはなんでしょうか?

先ほども挙げたのですが、基礎的な文法知識(最低でも中学レベル)➕高校レベルの単語、この2つに加え、TOEICの解き方を学ぶことによって、600点を達成することが可能です!

この3つがしっかりとできていれば、600点は余裕で達成することができます。

ではこれから、その3つの点を踏まえて、600点以上を余裕で達成するための勉強法とオススメの参考書について紹介していきます!

 

5.英文法の参考書&勉強法について

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5-1.オススメの参考書

書店にはたくさん英文法について書かれた本が並んでいるのですが、どれも辞書のように分厚いですよね笑

しかし、TOEICは英語の試験であるため、英文法がしっかりと理解できていなければ、正しく英文を理解することができません。

そのため、英文法は避けて通れない道です!

私のオススメは『一億人の英文法』という参考書です。

 

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この参考書は、他の英文書と同様と同じくらい分厚いのですが、話口調で書かれているため読みやすいです。

また、英文法を日本語で覚えるというよりも、各文法が持つイメージを大切にして解説されているので、外国人の方が日常的に使っているのと同じような感覚を学ぶことができます。

イメージを大切にしていることもあって、絵やイラストが多くのっているため、より理解しやすくなっています。

800点や900点など、高得点を目指す方は、もちろんカンペキに理解してもらいたいのですが、中には600点を超えられればいいという方もいらっしゃいます。

中には、「いきなり分厚い文法書は、、、」と思われる方もいらっしゃると思います!

そういった方には、太い英文法書よりも、より薄く、本当に基礎的な部分だけを勉強することができる参考書を選ぶことをオススメします。

私のオススメは、濱崎潤之助さん著の『中学英語をまんがでやり直す本』という参考書です!

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正直、600点だけを目指しているのであれば、中学レベルの知識で十分です!

というのも、実際に私が600点以上を達成したときは、『1億人の英文法』の序章を読んだくらいでした。

そのため、大学受験レベルの英文法を身につけていなかったとしても、中学レベルの文法知識が理解できていれば、600点を達成することは可能です。

しかし、もっと上のスコアを目指すためには、中学レベルの文法知識では足りないため、どの道、高校レベルの文法知識と勉強しなければいけない時がやってきます笑

600点を取った後は、一切英語の勉強をしないという方は「中学英語をまんがやり直す本」などの中学レベルの英文法を解説してくれている参考書を使うことがオススメです。

600点を取った後は、英語学習を続けるつもりはないという方は、「一億人の英文法」のように分厚い参考書を使わずに、「中学英語をまんがでやり直す本」のように、より薄い参考書を使うことをオススメします!

 

5-2.文法書の使い方!

1.まずはざっと目を通す!

まずは、ざっと読んで1周します!

分厚い文法書ですと、1周するだけでも大変なのですが、「一億人の英文法」ですと、目指すレベル別に解説されているので、自分の目標に合わせてよ無料を減らすことができます。

1周目では、特に自分が忘れていた、または知らなかった知識についてマーカーなどで印をつけていきます。

 

2.自分が印をつけたところorまとめだけを読み直す!(漫画でやり直す英文法)

2周目は、最初から読み返すのではなく、自分が印をつけたところだけを読み直していきます。

「中学英語をまんがでやり直す英文法」ですと、章の最後にまとめが用意されているので、まとめの部分だけを読んでいきます。

まとめの部分を読んでわからないところ、またここがイマイチ覚えられていないなと思ったら、その都度、その章を読み返していくのがオススメです!

 

3.問題を解く中で、わからなかった文法事項についてのみ読み返す!

文法書は、何十周も読み返す必要はありません。

2周目までで、ある程度身につけることができる思われるので、あとは実際に問題を解いてみて、わからないところがあったら、文法書を使って読み直す方法がいいと、私は考えています。

ただでさえ、1周読むのにも、相当な時間がかかるのに、それを10周以上もやってられません笑

むしろ、実際に英文を読んだり聞いたりする中で、自分が身につけた英文法をアウトプットしていく方が、より身につけやすくなります。

また、問題を解いていると、自分が忘れている文法知識を発見することができます。

忘れている文法知識を発見することができたら、その時は文法書を使って読み直していけば大丈夫です!

 

 

 

6.単語帳は何を使えばいい?

6-1オススメの単語帳

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私のオススメの単語帳は『Core1900』『銀のフレーズ』です。

『Core1900』では、高校レベルの単語を勉強することができます。

この単語帳は、100字程度の英文を使って英単語を覚えていくため、日本語訳だけで覚えるよりも、効果的に暗記することができます。

また、600点越えをなかなか達成することができない原因として、日頃から触れている英文の量が少ないということが挙げられます。

TOEICを実際に受験してみたり、公式問題集を解くとわかるのですが、読まなければいけない英文の量がとても多いです。

そのため、日頃から英文を読む習慣がないと、もちろん本番でも撃沈します笑

特にパート7に入る段階で集中力が完璧に切れてしまうこともあります。

600点を達成するためには、リーディングの全ての問題を解く必要はないのですが、最低でもダブルパッセージの1つ目まで(180番)くらいまでは解き終えられるようにしたいです。

『Core1900』には100字程度の英文が載っているので、英文を音読をすることによってリーディング力を上げることができますし、音声を使ってオーバーラッピング・シャドーイングをすることによって、リスニング力も鍛えることができます!

※オーバーラッピング

→音声の後に続いて、スクリプト(本文)を見ながら発音すること

※シャドーイング

→音声の後に続いて、何も見ずに聞こえてきた音声を発音すること

 

最初の方では、高校レベルの単語力が必要だと書いたのですが、欲をいうならTOEICに特化した単語も覚えておくと、600点を達成しやすくなります。

TOEICはビジネス英語をもとにテストが作られているため、高校レベルの単語を完璧にしたとしても、知らない単語はたくさん出てきます。

知らない単語は少なければ少ないほど、もちろん問題は解きやすいです。

そこで600点を目指されている方には『銀のフレーズ』がおすすめです!

『銀のフレーズ』は、600点を対象に作られた単語帳です。

大学受験用の単語帳に載っている単語とも被っているものがありますので、取り組みやすい単語帳です。

 

 

※「Core1900」については、改訂版が発売され、収録されている単語や英文に変更がありますので、ご購入される際は一度書店などで確認することがオススメします!

 

6-2.効率的な単語帳の使い方について

効率的な単語帳の使い方については、過去の記事で詳しく紹介しています。

大まかな流れは以下の通りです。

①  どれだけの単語を知っているかチェックする!

② 1周目でチャックした際に間違えた単語のみ練習する

③ 覚えられているかどうか、全ての単語をテストする。

④ 間違えた単語があった場合は、再び練習する。

⑤ ③・④を繰り返す。

 

もっと詳しく知りたいという方は、こちらの記事から参照してください!

【徹底解説】効率良く単語を覚えるための単語帳の使い方!

  どーもー、タケシです! 皆さんは、どのように単語帳を使っていますか? 人によって色んな使い方があると思われますが、効果的に単語帳を使うことができないと、多くの勉強時間を単語の勉強に使って ...

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7.TOEICの解き方を学ぶ!

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基礎的な単語と文法を学んだ後は、TOEICの解き方をマスターします。

TOEICも試験なので、問題の傾向や解き方を学ぶことによって解きやすくなります。

実際に高校時代に英語の勉強をしっかりとしてきたけれど、TOEICではなかなかスコアが取れないということも良くある話です。

時間配分はどうすればいいのか?パート1の写真問題では、何に気をつけて写真を見ればいいのか?パート7ではどこに注目して文章を読めばいいのか?など、スコアを効率よく上げるために解き方について学ぶことを知っているのと知っていないのとでは、スコアに大きく影響します。

リスニング、リーディングをそれぞれ100問ずつ解かなければいけないので、あまり解き方を知らないと、全然解き終わらないということにも繋がります。

そこでオススメの参考書は『はじめてのTOEICL&Rテスト全パート総合対策』です!

こちらの参考書では、600点以上を達成するためのTOEICの解き方が詳しく解説されており、別冊では短期間でスコアを伸ばすための解答テクニックがたくさん紹介されています。

全パートの演習問題も用意されているため、解き方を学んだ後にすぐ実践することができます。

また別冊では、短期間でスコアがアップする解答テクニックが紹介されています。

解答テクニックについては、テクニックだけでは解けない問題が増えてきている傾向を考えると高得点を目指す上では、テクニックに頼らず解くことができる英語力をつける必要が出てきますが、600点を達成するということに重点を置くと、十分効果があります。

 

800点を目指している方向けの参考書!

『はじめてのTOEICL&Rテスト全パート総合対策』をここまで紹介してきましたが、最終的に800点以上を目指しているという方には、『TOEICL&Rテスト直前の技術』という参考書がオススメです。

こちらの参考書では、本番で役に立つ解答テクニックがたくさん解説されています。

しかし、『はじめてのTOEICL&Rテスト全パート総合対策』と比べると、『TOEICL&Rテスト直前の技術』は情報量が多く、問題数も多いため、より多くの勉強時間が必要となってしまいます。

そのため600点だけ取れれば大丈夫という方は、『はじめてのTOEICL&Rテスト全パート総合対策』を使う方が、より短い勉強時間で600点を達成することができると思います。

600点だけでなく、800点以上もいずれは取りたいという方は、『TOEICL&Rテスト直前の技術』を使うのがオススメです。

 

8.公式問題集で実践!

『はじめてのTOEICL&Rテスト全パート総合対策』で各パートの問題の解き方を学んだあとは、公式問題集で実践することで、より身に付けることができます。

『はじめてのTOEICL&Rテスト全パート総合対策』や公式問題集を解いた後は、しっかり問題の復習をしましょう!

特に英語学習は復習をしっかりやることが大切です。

問題を解きっぱなしで復習をしないと、英語力は上がりませんし、結果的にTOEICのスコアを上げることもできません。

もちろん、解き方やテクニックなどでスコアを伸ばすことができますが、あくまでもそれは補助輪のようなもので、英語力がともなっていないと、最近のTOEIC公開テストではスコアを伸ばすことが難しくなってきています。

実践で使う問題集なのですが、書店ではたくさんの種類の模試問題集が売られていますが、公式問題集を使うのが圧倒的にオススメです!

やはり公式から出版されていることもあり、本番と同じナレーターでリスニングの問題が解けますし、本番に一番近いクオリティの問題を解くことができるのは公式問題集だけです。

そのため、公式問題集をまだ持っていない方は、まずは公式問題集を使うことをオススメします!

私は全ての公式問題集を解いたのですが、難易度的に一番解きやすかったのは緑色の公式問題集3です。

逆に一番難しかったのは公式問題集2です。

最新の傾向を掴みたいという方はピンク色の公式問題集4がオススメですが、公式問題集であれば、基本的にはどれから使っても大丈夫です!笑

 

 

具体的な復習方法についてここからまとめていきます!

 

8.リスニングパート勉強法

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先ほども挙げた通り、リスニングを重点的に練習することによって、600点を達成しやすくなります。

そこで、私が実際に行ってきた勉強の流れはこちらです!

①問題を解く

②答えを見る前に音声を聞いて自分がどれくらい聞き取れているかを確認する

解答・解説を見る

④わからない単語の意味調べ

⑤本文を音読する

⑥オーバーラッピング

⑦シャドーイング

 

問題を解いた後、解答・解説を読む前に、自分が聞き取れていなかったところに印をつけることが大切です!

やり方としては、問題を解いた後、1~3回ほど音声を聞きます。

1~3回ほど聞いた後は、解答・解説に載っている本文と照らし合わせながら音声を聞いて、自分が聞き取れていなかったところにマーカーなどで印をつけていきます。

自分が聞き取れなかったところに印をつけることで、音読・オーバーラッピング・シャドーイングを行う際に、より意識して練習することができるようになります。

リスニングの勉強では、シャドーイングをメインに勉強を進めていくのですが、シャドーイングをするとリスニング力がアップするのには、理由が2つあります。

①英語も語順のまま英文(音声)を理解することができる

②自分で発音できるようになると音は聞き取れるようになる。

 

しかし、シャドーイングをいきなり行うのは難しいため、その前段階として音読とオーバーラッピングを入れています。

音読ではまずは、自分のスピードで、ゆっくりからでもいいので練習してきます。

オーバーラッピングでは、音声をしっかりと聴きながら、スクリプトを見ながら発音していきます。

最後に、シャドーイングでスクリプトを見ずに、音声を聴いて、後に続いて発音していきます。

この3ステップで、共通して意識してほしいことがあります。

それは、英文の内容です!

実際には、発音・話し方なども意識できるといいのですが、最初から多くのことを意識しすぎると混乱してしまうため、最低限、内容を意識しながら練習してみてください!

音読・オーバーラッピング・シャドーイングのそれぞれの回数なのですが、自分がスラスラできるようになったなと思うまで繰り返してください!

600点以上を達成するためには、多くの問題を解きまくるよりも、まずは1問をしっかりと復習することが大切です!

 

9.正しい発音を学ぶ

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発音に関しては、賛否両論分かれるところです。

私は、発音を勉強して良かったと思っています。

理由は、発音を学ぶことによって、リスニング力が向上したからです!

なぜ発音を学ぶとリスニングが正確に聞き取れるのかというと、シャドーイングの時にも挙げた通り、自分で発音できる音は、正確に聞き取ることができるからです!

逆に自分が知らない音は、自分が知っている他の音にすり替わって聞こえてしまいます。

洋楽を聴いていると、たまに日本語っぽく聞こえてしまう現象は、この理由ですね笑

発音の勉強でオススメなのは『英語耳』という参考書です!

『英語耳』では、それぞれの発音記号の発音の仕方が詳しく解説されています。

発音の仕方については、実際に口の中の形が絵で解説されているので、とてもわかりやすいです!

特に、多くの英語学習者を苦しめていると言っても過言ではない、音がつながったり、省略されたりするパターンについても詳しく解説されているので、おすすめです。

とはいえ、発音の勉強をしないと600点を達成することができないというわけではありませんし、実際に発音の勉強をせずに600点以上を達成された学習者の方は、自分の友人も含めいます。

発音の練習をしなくても、600点を達成することができるので、600点をとにかく取りたいという方は、飛ばしていただいても結構です。

しかし、600点を超えたあと、800点・900点と、より高いスコアを目指す予定の方は、できるだけ早い段階で発音を身につけることをオススメします!

一度間違った発音を身につけてしまうと、修正するのが大変ですし、早めに習得しておけば、その後の勉強では正しい発音で音読やシャドーイングを練習することができます。

 

10.リーディングパートの勉強法&パート5対策にオススメの参考書!

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10-1.リーディングパート対策の勉強法

リスニングを重点的にやらなければいけないのはわかったけれど、リーディングはやらなくていいのか?と思われてしまうかもしれませんが、もちろん勉強しなければいけません笑

具体的には、音読を中心に勉強をしていきます!

勉強の流れはこんな感じです!

①問題を解く

②解答・解説を読む

③わからない単語・フレーズの意味調べ

④音読

 

問題を解いて、分からない単語・忘れていた文法事項合ったら確認して、スラスラできるようになるまで、音読を繰り返します。

音読をするときには、リスニングの時と同様で文章の内容を意識しながら行なってください!

他にも意識した方がいいポイントはあるのですが、リスニングの練習と同じで、慣れないうちは、まずは1つに集中して音読を行うのがオススメです!

 

内容を意識しながら音読するときに大切なのは、英語を英語の順番のまま理解するということを意識することです。

多くの方が、中学校〜高校の英語の授業で、教科書の本文を日本語に訳すということをしたと思います。

英文を日本語に訳すときは、英文を後ろから訳します。

ただでさえリーディング問題は制限時間に対して問題集が多いのに、本文を後ろから日本語に訳しながら内容を理解しようとしていては、本文を読むのに時間がかかってしまいます。

それでは、リーディングのスコアは上がりづらくなってしまいます。

そのため、英文を後ろから訳すことから脱却して、英語の順番のまま前から英文の内容を理解できるようにならなくてはいけません。

とはいえ、最初から英語の順番のまま本文を理解するのは難しいと感じる方もいらっしゃると思います。

そのような方は音読をする前に本文をスラッシュリーディングをすることがオススメです!

文節分けをすることによって、文の構造を理解しながら音読をすることができるため、英語を英語の語順のまま理解することができるようになります。

その場合は、答えに直接書き込むか、印刷をして書き込むのがオススメです!

スラッシュリーディングについては、以下を参考にして文節わけをしてみてください!

①前置詞句の前後

②カンマ(,)・セミコロン(;)、コロン(:)の前

③that・whether・疑問詞節の前

④関係代名詞・関係副詞の前

⑤不定詞・分詞・動名詞の前

⑥接続詞の前

⑦主語(長い場合のみ)

 

英文を読むのがとにかく苦手だという方は、大学受験用の参考書なのですが、西きょうじさん著の『英文読解入門基本はここだ!』を使うと、英文を理解しながら読めるようになります。

 

 

音読の回数については、スラスラできるようになるまで繰り返してください!

パート6・7の勉強は、公式問題集を徹底的に復習するだけで、十分600点以上を狙えるようになります。

それぞれの音読の回数ですが、パート5・6は選択肢を見なくても、正解の選択肢がスラスラ音読できるようになるまで(パート6の文章挿入問題を除く)、パート7は、全体を通してスラスラ読めるようになるまで、繰り返し練習してください!

 

10-2.パート5対策にオススメの参考書!

文法特急

パート5についてなのですが、勉強時間を多く確保できる方は『文法特急』を加えて勉強することをおすすめします!

なぜパート5だけ追加で参考書を使うのかというと、パート5は初心者がリーディングパートの中で最もスコアが伸ばしやすいパートだからです。

頻出の問題パターンの解き方を学んでしまえば、本番でも600点を達成するのに必要な正答数をすぐに達成することができます。

『文法特急』では、パート5の設問・問題文の読み方、設問・問題文を元にどうやって答えを導き出せばいいのかについて論理的に解説されているため、パート5の正答率を伸ばすのに本当に役に立ちます。

この参考書に載っている問題は、初〜中級レベルの問題が多く載っているので、600点を目指している方には良い練習になると思います。

また、『文法特急』に載っている問題では、本番でも似たような問題がよく出てくるので、使っておくと必ず役に立ちます。

 

使用する参考書の順番

 

最後に、使用する参考書の順番について紹介していきます!

私がオススメする順番はこちらです!

 

①『一億人の英文法』or『マンガでやり直す英文法』&『Core1900』

②『はじめてのTOEICL&Rテスト全パート総合対策』+『文法特急』

③『公式問題集』

(『銀のフレーズ』は『Core1900』が終わった段階で、始めてください!)

 

ほとんど、この記事で紹介した順番通りです笑

とにかくまずは、基礎である文法と単語を固めることが優先です!

『英語耳』については、個人的には③の段階で公式問題集と並行して行うのが良いと考えています。

理由としては、600点を超えるために、発音を学ぶことは必ず必要というわけではないからです。

もっと上を目指したい、正しい発音で話せるようになりたいという方には、ぜひ使って欲しい参考書なのですが、600点以上を達成するということを考えると、③(TOEICの解き方)までをより早く終わらせるのが優先です。

1日の勉強時間がたくさん取れるという方(4〜5時間以上)は、①の段階から『英語耳』を並行で使うのもいいと思います!

 



 

まとめ

600点を達成するためにオススメの参考書・勉強法の紹介は以上です!

ここまで600点のレベル、必要な勉強時間、戦略、勉強法、オススメの参考書について紹介してきました。

世の中には、たくさんの勉強法や役に立つ参考書があるため、決して私が紹介した方法だけが正解だということはありません。

しかし、どの勉強法・参考書を選ぶにしても、必ずやらなければいけないことがあります。

それは、毎日勉強を継続するということです。

勉強時間について紹介した通り、600点といえど、簡単には達成することはできません。

勉強を始める段階の英語力にもよりますが、それなりに時間がかかってしまいます。

また、多くの日本人にとって英語は、日常生活で頻繁に使う言語ではありません。

(職種にもよりますが)

そのため、1日でもサボってしまうと、その分、英語力も下がってしまいます。

どうしても自分一人で勉強するのが難しいという場合には、スタディサプリなどのパーソナルコーチを利用するのも1つの手です。

もちろん、お金がかかってしまうのですが、お金をかけることでやらなければいけないというプレッシャーをかけることができるので、どうしても一人だとサボってしまう、勉強がはかどらないという方には利用するのも良いと思います。

スタディサプリENGLISH パーソナルコーチプラン

タイムチケットでは、スカイプなどを通じて勉強法・参考書についてアドバイスをさせていただいでおります。

興味がありましたら、チェックしてみてください!

 

というわけで今回はここら辺で終わりにしたいと思います!

ここまで読んでいただきありがとうございます!

では皆さん、一緒に勉強頑張っていきましょう!!!

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