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TOEIC パート1・2の正答率を驚異的に伸ばすための勉強法! 

更新日:

 

どーもー、タケシです!

TOEICが新形式になってから、パート2がかなり難しくなりました

実際に公開テスト後、Twitterを見ていると、パート2が難しかったとツイートしている方が多くいらっしゃいます。

というわけで今回は、そんな難しくなったパート2対策にオススメな勉強法を紹介していきます!

オススメの勉強法!

今回紹介する、パート1・2対策にオススメの勉強法はこちらです!

1、問題を解く

2、ディクテーション

3、ディクテーションで書けなかったor間違えた個所に印をつける

4、解答のスクリプトを音読 

5、リッスン&リピートをする

※ティクテーション:聞こえてきた音声を書き取る勉強法

 

自分がどれだけ正確に聞き取れているかを確認するために、問題を解いた後、ディクテーションを行います。

そのため、ディクテーションは、完璧に書き取れるようになるまで練習する必要はありません。

ディテーションを終わった後は、自分が書き取れなかった単語に印をつけます。

印をつけておくことによって、後で復習をしたときに、自分の弱点を見つけることができます!

ディクテーションの後は音読です!

音読は、発音・文の構造・意味を意識しながら行ってください。

最後は、リッスン&リピートです!

これは、八島晶さん著のTOEIC TEST サラリーマン特急 新形式リスニング』で紹介されていた方法です。

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具体的なやり方は、

1音声を流す

2聞いた音声を英文を見ずに、自分で発音する。

の繰り返しです!

シャドーイングと違って、音声を最後まで聞いてから自分で繰り返し発音します。

これによりリスニング力を鍛えるだけでなく、英文を一時的に記憶しておく力(リテンション力)も鍛えることができます!

聞いた音声を最後まで聞いてから発音するためには、聞いた音声を一度記憶しなければいけません。

この記憶する力がパート1・2において、とても重要です!

特にパート2を解くときには、最初の質問文をA・B・Cの選択肢を聞いているときも覚えていなければいけません。

そのため、一時的に記憶しておく力(リテンション力)を鍛えることは、パート2を攻略する上で、とても効果のある勉強法です!

これらの理由から、パート1・2対策には、シャドーイングよりもリッスン&リピートをオススメします!

パート1・2対策の勉強法の紹介は、こんな感じです!

私も実際にやってみて、スコアアップすることができたので、パート1・2の勉強法で悩んでいる方は試してみてください!

パート1・2オススメの参考書!

というわけで、今回はここら辺で終わりにしたいと思います!

ここまで読んでいただき、ありがとうございます!

ではみなさん、一緒に勉強頑張ってきましょう!!!

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