どーもー、タケシです!
今回は、リスニング対策にオススメの参考書を紹介します!
『公式TOEIC Listening&Leadingトレーニング リスニング編』です!
リスニング編という名前からもわかる通り、もちろんリーディング編もあります。
しかし、リーディング編に関しては使用者の評価はかなり低いですね(笑)
解説がないというのが大きな理由でしょう。
どんな人にオススメか?
・800点以上を目指している方!
・700点以上を超えている方!
ざっくり5つ星評価!
難易度 ★★★☆☆
解説のわかりやすさ度 ★☆☆☆☆
費用 ★★☆☆☆
費用対効果 ★★★☆☆
オススメ度 ★★★★☆
良かった点
・本番と同じ雰囲気の問題を解くことができる!
公式から出ている参考書なので、本番と同じレベル、同じナレーターの問題を解くことができます。
TOEIC対策の参考書はたくさんありますが、中でも公式から出ている参考書がオススメなのは、この理由が一番大きいです。
・問題数が豊富!
パート1~4まで計372問の問題が収録されているので、問題数はなかなか多いと思います。
質の高い問題を、たくさん解くことができるため、演習用の参考書としては、とても役に立ちます!
・この1冊で全パートをバランスよく勉強することができる!
各セットごとにパート1~4までの問題が組み合わさっているので、この1冊でリスニン全パートを勉強することができます!
注意点!
・パート1、2の音源が問題ごとに分かれていない!
これまでの公式問題集は問題ごとに音源が分かれていたのですが、この参考書はパート1、2の音源がパートごとに同じトラックにまとめられています。
今までは、連続再生にしていればオーバーラッピング、シャドーイングなどの勉強がやりやすかったのですが、同じトラックにまとめられていいるのでかなり不便です。
・本番と比べるとパート2が少し簡単
最近、特にパート2が難しくなっています。
この参考書が出版されたのが、パート2が難しくなったと言われてきた時期よりも、少し前だったので、仕方のないことなのですが、900点以上を目指している方にはパート2の問題が少し物足りなく感じるかもしれません。
・解説がついていない
この参考書には、本文と日本語訳はついているのですが、解説がついていません。
そのため、特初心者の方は使うことをオススメできません。
まとめ
解説がついていないということあり、アマゾンなどの評価を読むと、あまり高くないですが、私はこの欠点を利用して使っていました。
その方法については、使い方編で紹介したいと思います(笑)
音源のトラックの問題で、不便なところもあったのですが、やはり本番と同じレベルで問題を解くことができるのは、公式から出ている参考書しかないので、このリスニング編はかなりオススメできる参考書になっています!
しかし、解説が無い分、本文と日本語訳だけを見て解答の根拠を理解しなくてはいけないので、TOEICスコアが700点以上を超えてから使うことをオススメします!
というわけで今回は、ここら辺で終わりにしたいと思います!
ここまで読んでいただきありがとうございます!
では皆さん、一緒に勉強頑張りましょう!!!
Twitter:@TToeic990