類義語の使い分け!

wearとput onの違いについてわかりやすく解説します!

投稿日:

 

「wear(〜を着ている)」と「put on(〜を着る)」は日本語訳だけでは、違いが分かりずらいです。

中には、「wear」と「put on」は同じ意味だと思っている方はいらっしゃると思います。

しかし、「wear」と「put on」の意味には決定的な違いがあります!

というわけで今回は、「wear」と「put on」の意味の違いについて紹介していきます!

 

「wear」と「put on」の意味に違い!

 

「wear」と「put on」の意味の違いは次の通りです!

 

ポイント

wear→身につけている状態を表す

put on→その場で身につけているという動作を表す

 

wearは着ている状態を表すのに対して、put onは、着ている動作を表します!

 

次の画像で、「彼女は手袋を身につけている」と表現したいとき、「wear」と「put on」のどちらを使のが良いでしょうか?

 

 

答えは、「wear」です!

この写真の女性は、すでに手袋を身につけているので、She wears gloves.(彼女は手袋を身につけている。)というように表現します!

 

続いて、次の画像では「wear」と「put on」のどちらを使うのが良いでしょうか?

 

 

この写真は、まさに女性が手袋をはめているところですね!

なので、put onを使って、She is putting on gloves.(彼女は、手袋を身につけています。)と表現します!

 

「wear」と「put on」の使い方は以上です!

ぜひ、この記事に書いてあることを覚えて、正しく使い分けなれるようになってください!

 

ちなみに、「wear」と「put on」の違いは、TOEICのパート1で問われることがあります!

TOEICを受験する予定の方は、絶対にこの違いは覚えておいてください!

 

というわけで今回は、ここら辺で終わりにしたいと思います!

ここまで読んでいただき、ありがとうございます!

では皆さん、一緒に勉強頑張っていきましょう!!!

 

スポンサーリンク

YouTubeチャンネル!

チャンネル登録お願いします!

ふとん大学

-類義語の使い分け!

Copyright© バカでもTOEIC990! , 2023 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.